企画公募2018
2018年12月15日~2019年1月13日
10時~18時 水曜定休(12月27日~1月4日は休み)
会場|金沢アートグミ
主催|認定NPO法人金沢アートグミ
協力|金沢アートグミにご寄付頂いた皆さま、北國銀行
2016年に認定NPO法人となった金沢アートグミは、頂いた寄付金を活用した企画公募事業をスタートしました。第3回となる本年は、現役美大生である井出温美さんによる『Hop! 通信! Jump! -多様なる三美大生展-』を開催いたします。
井出 温美|
1989年 神奈川県出身
2017年3月 大阪芸術大学短期大学部通信教育部卒業
2017年9月 武蔵野美術大学通信教育課程入学
2018年現在 同大学在学中
企画の詳細はこちら
時間:10時−18時 水曜定休
主催:認定NPO法人金沢アートグミ
協力:北國銀行
後援:北國新聞社、エフエム石川、テレビ金沢、北陸放送、
【関連ワークショップ、トークショー】
【作家コメント】
私が普段制作で使用している手作りの水彩絵の具を特別にお教えし
会場内には、大阪芸術大学 美術学科教授の髙田光治先生もいらっしゃるので、
美術系の学校に進学することを考えている、
※完成サイズはおおよそ、は45㎝×67㎝となります。
現役の教授陣が集結し、通信制美術大学の可能性を語り合います。
【本展ディレクターコメント】
通信大学の先生方が、大学の垣根を超えてトークをする、
通学生を目指している方には、
通信制の大学を考えている方にとっても、
通学と通信制の学生の違いは?メリットやデメリットは?
通ってみないと、
素敵な先生方が登壇してくださるので、是非お越しください。
養生した足の裏に絵の具を塗り、
斉藤さんのパワーを感じながら、
【斉藤さんからコメント】
「格闘技の英語訳は“martial arts”マーシャルアーツ。そう、
技を磨けば武術と成り、
FRP製品の造形家として活動している野田哲平さんをお呼びし、
【本展ディレクターコメント】
およそ30年造形を作り続けている野田さんが、
美術館や博物館で、彫像作品を見ることはあっても、
デッサンもそうですが、自分で手を動かしてみると、
でも、それが作ることの楽しさの一つでもあります。
今回は、石粉粘土を元に作品を作っていきます。
自分で手を動かすからこそ分かる楽しさを、
きっと、彫像作品を見る目も変わりますよ!
【本展ディレクターコメント】
近年流行しているレジン作品。実は、ジェルネイルと同じ技術を用
本ワークショップの講師となるのは、現在白山市にてArtis Nail Design主催している、高下雅子さん。レジン作品の技法につ
ハンドメイドに興味がある!細かい作業が好き!という方に、
書家の小坂孝志さんと一緒に、 崩し字による書を書きます。枠にはまらず、自由に書くことで、
【本展ディレクターコメント】
書道には、隷書・草書・行書・楷書など、決まった型がありますが
小学生時代の書き初めでは、型にはまった美しい字が評価されていましたが、ここでの評価は違うかも。
みんなでのびのびと楽しみましょう。
1/13【日常における美の涵養と創造への意識】
美大に通学できなくても、美意識や創造力は日常の中で育むことが
【本展ディレクターコメント】