海の浅瀬に高床式住居を構えるパジャウの人々の暮らしを想像して、『段ボールの家』を作ろう!
金沢21世紀美術館でイザベル&アルフレド・アキリザンの《住む》プロジェクトに合わせ、段ボールの家を作るワークショップを開催します。
作った「段ボールの家」は作品の一部に付け加えられ、金沢21世紀美術館 展示室6で8月3日から展示されます。
開催場所
近江町いちば館広場
開催日時
2013/7/13(土)
13:00~17:00
2013/7/21(日)
13:00~17:00
参加費無料
※段ボール、テープ、はさみ等はこちらで用意します。
段ボールを使って家を作りませんか?
・出来上がった家はアーテイストの作品の一部に付け加えられます。
・協力してくださった方々のお名前は展覧会会場に掲示します。
・作られた家は作品の一部となるため、持ち帰ることはできません。
・絵具やペンなどは使わず、色はつけません。
「段ボールの家」の大きさ
・段ボールハウスのサイズは大小さまざま。小さいものは手のひらくらいから
大、特大、縦長、正方形など、いろいろな形で工夫してみてください。
「段ボールの家」のかたち
・マレーシアの漂海民「パジャウ」の高床式住居を参照してください。
※形状の例はあくまでも参考です。作る人の自由と創造力におまかせします。