金沢のしきたり展 -近江町に受け継がれる大行燈絵-
風習、しきたり等、金沢には後世に伝えなければならないものが数多く存在します。
今回取り上げるのは、近江町市場で古くから受け継がれてきた、芸術性の高い「大行燈」。
歌舞伎絵が描かれた大迫力の大行燈を通じて、金沢の過去と現在が繋がります。
期間
2011年11月25日(金)~12月18日(日)
10時~18時 水曜定休
会場
金沢アートグミ 北國銀行武蔵ヶ辻支店3階
主催
近江町市場商店街振興組合 近江町いちば館 金沢アートグミ
協力
石川県立歴史博物館、パナソニック株式会社
展示品
大行燈絵「恋飛脚大和往来図」「清正虎退治図」「紅葉狩図」「稲村ヶ崎図」
「屋島合戦図」「碁太平記白石噺図」「夜討曽我狩場曙図」「赤穂浪士敵入場図」 計8点
関連イベント
レクチャー
《大行燈絵にまつわる話》 11月27日(日) 14時~ 受付13時半
石川県立歴史博物館学芸専門員 大門哲氏 参加無料
《美術照明に関する講座》 12月8日(木) 18時~ 受付17時半
パナソニック株式会社電材マーケティング本部 参加無料