9月17日より、金沢アートグミでは金沢彫刻祭の会場として作家6名による「人体」をテーマとした展示を開催します。
【参加作家】
[ゲスト]
磯村暖
山内祥太
[学生]
川村拓路
岸桃子
笹井南海
佐藤慧
-金沢彫刻祭2023-
「金沢彫刻祭 2023」では金沢美術工芸大学の学部生、院生、教員、他大学の彫刻を専攻している学生、ゲストでお招きしたアーティスト総勢94 名が、金沢市内のさまざまな会場で、それぞれの考えを彫刻で表現し、展示します。 「うつろい」というテーマには、金沢美術工芸大学が今年度の10月から新キャンパスへ移転することに加え、学生自身が大学での自身の制作の移り変わりと向き合った先で彫刻祭を成し遂げるという意味が込められています。万物が絶えず変化し続ける社会の中で各自が芸術と向き合い、それぞれの活動における表現や交流が循環する可能性を、展覧会を通して鑑賞者の方々に感じていただきたいです。
https://www.kanazawa-bidai.ac.jp/event/37001
【日時】
2023/9/17(日)-24(日)
10:00-18:00
【会場】
アートベース石引/石川県立図書館/石川四高記念文化交流館/金沢アートグミ/金沢学生のまち市民交流館/金沢市役所第二本庁舎前広場/金沢21世紀美術館前広場/金沢美術工芸大学旧キャンパス/香林坊パセオ/箔一ビル