グミシネ Gummi Cinéma 2020 |
荒木悠「マウンテン・プレイン・マウンテン」上映会
コロナウイルス 感染拡大の状況を鑑み、グミシネ Gummi Cinéma 2020 |荒木悠「マウンテン・プレイン・マウンテン」上映会は延期とさせて頂きます。
急遽お話をいただき、是非開催をしたいと色々調整していたのでとても残念です。ですが、作品自体はウェブにて限定公開を行う予定です。gallery αMのツイッターをチェック!お願い致します。
爆音上映するととってもいいらしいので、グミで開催できる日を楽しみに、ご自宅で予習くださいませ。
以下、長谷川さんからのコメントです。
・・・
「約束の凝集」プレイベント、荒木悠と曽根裕による上映会とトークイベントは延期とします。
事態が収束し開催できた際には、みんなでワイワイできたらなと思っています。「約束の凝集」は「妥協com-promise」をめいいっぱい前向きに展開できるよう頑張っていく所存です。
4月11日、12日の二日間、荒木悠×ダニエル・ジャコビー「マウンテン・プレイン・マウンテン」を限定公開するとともに、曽根裕も参加するスタジオ四半世紀による新作映像作品「The Light(Washinoyama 4-5th March 2020 )」を世界初公開します。詳細はαM公式ツイッターアカウントにて発表します。よろしくお願いします!
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グミシネへようこそ!
“グミシネ”は、金沢アートグミ映画部が、普段なかなか観ることができず、どうせ観るなら一人ではなくいろんな人といっしょに観てみたい映画をセレクトした自主上映会です。
今回のプログラムは2020年4月からギャラリーαМで始まる「約束の凝集」シリーズに出展予定の荒木悠による「マウンテン・プレイン・マウンテン」(ダニエル・ジャコビーとの共同監督作)を上映いたします。上映に合わせて荒木悠、「約束の凝集」のキュレーションを行う長谷川新、「約束の凝集」参加作家の曽根裕によるトークも予定しています。
また関連企画として、4/12には芸宿にて荒木悠の過去作・曽根裕の新作の上映をいたします。
【「マウンテン・プレイン・マウンテン」概要】
かつて北海道開拓時代に農耕馬として活躍した「ばん馬」に重いソリを曳かせてタイムを競う「ばんえい競馬」。この世界的に類をみないレースが、現在でも公営競技として唯一開催されているのが本作『マウンテン・プレイン・マウンテン』の撮影舞台となった帯広競馬場である。普段はカメラが入ることのない、ばんえい競馬場の舞台裏をドキュメンタリー的に追いつつ、ハードエッジでリズミカルなモンタージュを織り交ぜ、このゆっくりながらも力強い特異なレースを描いた実験映像。(上映時間21分)
【経歴】
ダニエル・ジャコビー(1985年生まれ、ペルー)と荒木悠(1985年生まれ、日本)
2010年、トーキョーワンダーサイト青山での滞在制作で出会う。二人の作品の多くは旅先で遭遇する文化的な差異に強く影響を受けており、それらをより深く理解するためのツールとして、フィクションが用いられることが多い。『マウンテン・プレイン・マウンテン』は初の共同監督作品の第一作目となる。
[ 日時 ] 4月11日土曜 第1回午前11時~、第2回午後2時~ 開催延期
(各回上映+作家本人らによるトークで計約60分・入替制)
[ 料金 ] 1000円
[ 定員 ] 各日30名(要予約)
ご予約 電話:076-225-7780(水曜休) MAIL:info@artgummi.com
まで、お名前、ご連絡先、ご希望の回を合わせてお申し込みください。
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新型コロナウィルスの感染対策として以下の事にご協力ください。
・入り口にてアルコールスプレーを設置いたします。
・受付の際、非接触型の体温計にて検温を実施させて頂きます。
・上映は、隣の人と一定間隔開けてお座り頂きます。
・咳エチケットのご協力をお願いいたします
・館内スタッフおよび登壇者はマスクを着用の上、
・上映後のトークは換気をするために窓を開けさせて頂きます。
・コロナウイルス感染拡大の状況によっては、
予めご了承ください。
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[ 場所 ] 金沢アートグミ
(石川県金沢市青草町88 北國銀行武蔵ヶ辻支店3階)
[ 主催 ] 認定NPO法人金沢アートグミ
[ 協力 ] 芸宿
武蔵野美術大学αMプロジェクト運営委員会